S.H.MonsterArts キングギドラ レビュー
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■S.H.モンスターアーツ メカキングギドラ レビュー プレバン
S.H.モンスターアーツよりキングギドラのレビューです。
1991年に公開された映画「ゴジラVSキングギドラ」版のキングギドラになります。
未来人が連れてきたドラットが、ビキニ環礁での核実験、合体&怪獣化。
それを操作して、ゴジラに挑むもコントロール不能になり倒され、改造してメカキングギドラに…というやつです。
[milliard]
商品仕様
【登場作品】映画「ゴジラVSキングギドラ」
【発売】2012年09月29日
【価格】10,290円(税5%込)
【メーカー】バンダイ
本体及び付属品。
キングギドラ本体と、引力光線エフェクトパーツが付属します。
箱がかなり大きく、ボリュームがあります。
全身
箱一杯にはいっていただけあって、かなりのボリューム!
全身も作り込まれていて、非常に良くできています。
顔も良い感じです。
アゴを開くとややしゃくれ気味になるのと、
正面顔が、ややモールド潰れ気味かなという感じです。
顔とはいえ、許容範囲ですね。
舌は若干可動します。
首も可動範囲が広く、
わりと自由自在です。
顔を寄せ集めるのも無理なくできます。
翼の根元も可動しますが、
破損しやすいので、取り扱いに注意が必要です。
胴体と足の可動はほとんどありません。
ですが、キングギドラなので、
あまり不自由は感じなかったです。
引力光線エフェクト
引力光線エフェクト一式です。
これが意外と曲者。
光線エフェクトとジョイントパーツが、うまくはまらず、すぐ外れます。
光線エフェクトにジョイントパーツを、差し込む構造のほうが安定した気がします。
色々撮影
ゴジラと絡めると脳汁出ますねw
やばいですww
S.H.MonsterArts キングギドラ レビューまとめ
【良かった点】
・造型面はほぼ完璧。顔は許容範囲。
・首の可動範囲の広さにより、
プレイバリューの高いものに仕上がっている。
・迫力とボリュームのある存在感。
【気になった点】
・引力光線エフェクトの取り回しが面倒。
素晴らしいアイテムです。
ゴジラシリーズの怪獣でも人気があるキングギドラ。このような素晴らしい造型で再び発売されたのは本当に良かった。
プレミア化しており、再販が待たれる逸品ですがプレバンのメカキングギドラ発売にあわせて再販が期待できるのではと思います。
レビューアイテムの詳細:S.H.モンスターアーツ キングギドラ
プレバン限定メカキングギドラ詳細:S.H.MonsterArts メカキングギドラ